宮崎YEG-宮崎商工会議所青年部

Miyazaki Young Entrepreneus Group

会長挨拶

Have a sense of ownership
~役割と願い 当事者意識を持ち、希望溢れる未来を創造する〜

(令和2年度スローガン)

令和2年度 第26代会長
松浦龍次郎

令和2年度 会長所信

『私達を取り巻く状況と、YEGの役割』

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数は全世界で80万人に達し世界各地で都市封鎖に陥る或いは外出・労働が禁止又は規制され国際社会・経済は著しい打撃を受け「第二次世界大戦以来最大の難局」とも呼ばれ、夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックも延期になりました。日本においても緊急事態宣言が発令される瀬戸際の状況にあり、リーマン・ショック時を上回るかつてない規模の緊急経済対策が政府により検討されておりますが、収束の目途は立たず長期化の様相を帯びており、単会としても時々刻々と変化する現状に合わせ計画を適宜変更せざるを得ない状況下にあります。

重ねて今般のパンデミックに陥る以前から、私達が住む日本の現状は人口減少・少子高齢化、世界的なデジタル化の加速、通商問題、大規模自然災害の頻発など様々な構造的課題や大きな変化に直面しておりました。中小企業においては、特に人手不足が深刻な課題となっており、今後、生産年齢人口が減少していく中で、問題が深刻化していくことは、残念ながら確実でありました。また、労働需給バランスにより人材確保のための防衛的な賃上げを余儀なくされており、こういった状況を改善するには、多様な人材の活躍推進や、働き方改革による企業の魅力向上に加え、生産性向上、独創性や差別化による付加価値の高い製品・サービスの創出、取引価格の適正化(適正な利潤の確保)、さらには海外マーケットの開拓等に積極的に取り組む必要があり、併せて私達の活動拠点である「地域の経済活性化」が不可欠です。行政と連携しつつ、街づくりや地域資源の活用、観光振興などについて、「民間主導」で積極的に役割を果たしていくことが必要であり、中でもとりわけ、次世代の地域の未来を担う若きリーダー、近年では「現代の地域リーダー」である我々青年部の取り組みが欠かせず、ご期待いただいております。

時と時代は激動するものであることを改めて痛感しております。これからの不安材料や懸念事項を数えるときりがないほど多くあります。まさに多くの方々が色々な状況下で明日を憂いながら日々を送っていることと思います。ほぼ全ての日本に住んでいる方が当事者であります。このような災禍は、私も生まれて初めて目の当たりにしました。組織として、個人として困っているメンバーの方々に寄り添えるよう、経済活動を止めないよう、何かこの現状に対し出来ることはないか模索の日々であります。しかしながら、移動、集会は自粛若しくは規模縮小等の対策を講じざるを得ない状況です。こうした状況下で出来る事は極めて限られております。ただその中でも、今できること、そしていつか明けるその時に備えて、考えることを諦めず、知恵を絞り続け青年らしい勇気と情熱のこもった斬新なアイデアを創出すること、諦めずに未来を見続ける事こそ肝心なことだと感じております。今は大きく飛ぶために踏ん張る時であります。一刻も早い収束を願いながら、自身や自社、単会としての想定不足を痛感し、YEGとして何ができ、何ができなかったのか、また、収束及び経済の急速な回復に向け次代並びに現代を担う青年経済人として当事者意識を強く持ち、議論を重ね行動に移して参ります。

『今を刻む責任世代として、当事者意識を強く持つ』

本年度宮崎YEGは、日本商工会議所青年部(日本YEG)の会長を輩出することが主要な出来事となる年度になろうかと思います。私達YEGは、経営や商売に携わる者の集まりであり、責任世代と呼ばれる世代の集まりです。何故そう呼ばれるか。経済行為に関わりながら、地域を想い、国を想い、私達の行動が数十年後の未来に与える影響が大きいからです。

今を刻む責任世代である私達は今、宮崎の未来を創り続けています。

課された役割、与えられた役割は青年の責務だと信じ、どのような未来を願っているのか明確にして当事者意識を強く持ち、一つ一つ確実に行動に移し、連帯の証を示しながら自企業の発展と永続化を通して地域社会へ貢献していく事が、YEGの大きな目的の一つであると考えます。

では、私達はどのような未来を願い、そのためにどのような宮崎YEGになっていこうとしているのでしょうか。時代に求められ、メンバーや地域に愛される団体、入っているだけでメリットがあると言われるくらいの団体になれなければ、衰退の一途ではなかろうかと予測しております。明確なブランディング施策が必要であり、未来を見据えた具体的な行動指針を定める必要があると考え、創立30周年に向けた中期計画「中期ビジョン」の策定を試行致します。

今年度は日本YEG会長輩出単会として全国から注目されます。近年、全国大会等を通じ高まってきた宮崎YEGの注目度は今年度が佳境を迎える年度であります。宮崎YEGメンバーで全国或いは海外を視野に展開をお考えの方にとって、最高の機会となる年度です。また、自企業の発展と永続化を通して地域社会へ貢献していくこと及び交流が主たる入会目的であることを強く認識し「ONE TEAM」となれる単会事業を構築して参ります。

『最後に』

YEGは青年経済人にとって最良の「学びの場」であると感じます。

皆様が、今までを想い、今からを築いていく役割を、当事者意識を強く持ち、行動に移すことで自企業そして地域経済が永続的に発展することと、YEGが皆様の益々の成長発展の一助となることを願います。

我ら礎。今を刻む責任世代として

Let’s have a sense of ownership!!!

総務委員会

総務委員会

I.R委員会

楽えん祭委員会

誠委員会

Eiiiマッチ委員会

価値発信委員会

政策提言委員会

共創委員会