【基本方針】
1.組織の強化
会員間の交流を促進し、YEG活動における会員のモチベーション向上を図る。YEG活動の目的を理解し揺るぎない基盤の構築を図る。
委員会内を主として、会員間における有益・有意義な情報の共有及び周知を徹底し連携を強化する。
会員情報の積極的な公開及び会員相互間のビジネス活用を強化する。
次世代を見据えた新入会員の増強を図る(九州最大単会を目指す)。
AT等を活用し事業案内を強化する。全員回答を周知する。
全事業への出席率を向上する。(出席率60%以上及び各委員会内50%以上を目標とする)。
創立30周年を見据えた中期計画を策定する。
2.会員の研修
研修事業強化により、会員の意識の向上を図る。
ビジネスに関する研修会を実施する。
会員が自己研鑽できる研修事業及び勉強会を開催する。
会員事業所に役立つ研修事業を開催する。
3.会員の交流
会員間の絆を深めるための交流事業を開催する。
会員同士のビジネスマッチング機会を創出する。
会員家族を含めた交流事業を開催する。
南九州3県交流会(鹿児島・熊本・宮崎3単会)を開催し交流を図る。
OB会との連携及び交流を強化する。
他青年団体との交流促進を通じ、連携を強化する。
日本YEG会長輩出年度に当たり、渉外事業を強化し、対外的交流を促進する。
4.未来創造
地域のこども達へ「こども太鼓・こども獅子」事業を通して郷土の歴史を教育し継承する。
故郷宮崎へYEG事業を通して提言活動を実施する。
5.地域貢献
商工会議所事業(花火大会・宮崎神宮大祭・賀詞交歓会)に参加し運営に協力する。
まつり宮崎開催に関わる実行委員会に参加し協力する。
第9回みやざき産業祭の開催により、地域企業のPR活動及び事業発展への協力を図る。
6.渉外事業の参加
日本YEG会長の激励会を実施し、日本YEG事業に対する会員の理解と意識の高揚を図る。
日本YEG3大事業(ブロック大会・会長研修会・全国大会)に積極的に参加する。
宮崎県連事業への積極的な参加を会員に周知し、県連内単会間及び他単会会員の連携強化を図る。
姉妹YEGである橿原YEGが主管するブロック大会に積極的に参加し両単会間の関係強化を図る。